コラム

目も年齢とともに老化します!

加齢とともに眼に起きる症状

多くの人が加齢によって老眼や白内障になります。老眼も白内障も目の中の水晶体が劣化して起きる症状です。

水晶体の主な成分はヒアルロン酸やコラーゲンですがこれらの成分が加齢によって弾力性をなくし固くなることによって、見たものを正常な形で認識できなくなります。これが老眼です。これが進行して水晶体が白く濁ってしまうのが白内障です。

また、眼瞼下垂も加齢によって起こりやすい病気です。目は毎日瞬きを繰り返しています。瞬きの回数が減ると眼が乾燥してドライアイなどの症状が起きます。

瞬きはうわ瞼が絶えず上下することで行われます。うわ瞼の筋肉が衰えてうわ瞼をしっかり持ち上げられなくなった症状が眼瞼下垂です。

眼瞼下垂になると、常に目が半開き状態になるために美容的に問題が出ると同時に視界が狭くなって生活に支障が出ることも考えられます。

老化をストップ!

目は人間の体の中の器官で唯一皮膚に覆われていない器官です。そのため、大気汚染や夏の熱気、冬の寒気に直接さらされています。

目に最も大きなダメージを与えるのが紫外線です。老眼や白内障のリスクを緩和するためには、少しでも早く紫外線対策をする必要があります。

日中の外出には帽子をかぶったりサングラスをかけるなどの対策をしましょう。UVカット効果のある目薬なども有効です。

また、近年はスマートフォンやパソコンなどを使う人が非常に多く、これらの機器が発するブルーライトも老眼や白内障を早める要因だといわれています。

仕事でパソコンを使い、休憩時間や仕事終わりにスマートフォンを使う人も少なくないでしょう。ブルーライトカット眼鏡を使用するなどの対策が必要です。

また、うわ瞼の筋肉疲労を緩和することで眼瞼下垂を予防することもできます。目の筋肉疲労を回復させる方法の一つとして目のストレッチがあります。

長時間パソコンを使ったり文字を読んだりして目が疲れたときや、寝る前などにこまめにストレッチをすることで目の筋肉疲労を緩和することができます。

目のストレッチは眼瞼下垂の予防になるだけではありません。目の周りの凝り固まった筋肉を緩めることで眼精疲労を緩和し目の周りの血行を改善します。

血行を改善すると目に栄養が届きやすくなり、老眼や白内障の予防にもつながります。 目のストレッチには瞼のストレッチと眼球を動かすストレッチがあります。

瞼のストレッチは下記の方法があります。

  1. 左右のウインクを繰り返す。
  2. 両目をぐっと閉じてパッと開く。

眼球を動かすストレッチには、下記の方法があります。

  1. 眼球を上下左右に動かす。
  2. 眼球をグルグル回す。

基本的には、まず瞼のストレッチから始めた後、眼球のストレッチをします。どのストレッチも短時間で仕事中でもデスクに居ながらでもできます。

 

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