コラム
目の疲れが軽減できる!?
※ 本記事は広告を利用しています
目が疲れるとストレスが溜まったり視力が低下したり目の病気になったりする原因になります。
そのため、日頃から目を守る、目に負担がかからないようにすることが大切です。
ここでは、目の疲れを軽減できると言われる、スマートフォンのとある機能について解説をします。
操作をする時に目が疲れて大変だと感じる方は機能をONにして使ってみましょう。
目次
この機能知ってますか?
スマートフォンはデフォルトで白基調の背景に、黒文字に設定されていますが、搭載されているOSによっては黒基調の背景に白文字に変えられるダークモードもしくはダークテーマが搭載されています。
ただ画面の明るさを暗くしたり、ブルーライトをカットしたり出来る夜間モードとは違うのもポイントです。
ダークモードにする最大の利点は、画面を見やすくして目の疲れを軽減してくれるところにあります。
白背景に黒い文字より、黒背景に白文字のほうが細かい文字を見やすくなると言われています。
特に高齢者の方など、細かい文字をスマートフォンで見る際は、ダークモードに切り替えたほうが文字が見やすくなり、目の負担を軽減することが可能です。
また、人によっては暗い部屋で明るいスマートフォンの画面を見ると「なんとなくイライラする」という方もいれば、不快感を感じる方もいます。
光に過敏に反応してしまう人もダークモードに切り替えるメリットがあります。
目の疲れ以外にもうれしい効果が・・・
ダークモードは目の疲れを軽減してくれるだけではなく、有機ELディスプレイを使っているスマホではバッテリー軽減効果もあります。
更に、画像や動画を見る際に、周りの背景が暗いほうが鮮明に見えたり見やすくなったりします。
映画館などでは上映が始まると照明が落とされて暗くなりますがそれと同じことです。
バッテリーを少しでも節約したいという方、画像や動画をもっと鮮明に見たい方もダークモードに切り替えて使ってみましょう。
皆さんも一度試してみてください
最新のパソコンやスマートフォンの多くにダークモード機能が付いています。
AndroidOSが搭載されているスマートフォンの場合は、設定を開き、その中にあるディスプレイの項目から切り替えることが可能です。
OSのバージョンによって若干切り替え方法が違う場合もありますので、まずはダークモードが搭載されているかチェックをしてみましょう。
iOSも同様に設定やコントロールセンターから切り替えられます。
毎日の積み重ねが目を守る
視力の低下や目の不調は徐々に進行していきますので、常日頃から目を守るように意識していくことが大切です。
少しでも目を守りたいという方は、ダークモードも活用して目を守っていきましょう。
ちなみに、ずっとダークモードにすれば良いというものではなく、明るい屋外などでは逆に見にくくなる場合もありますので、ケースバイケースで切り替えることも大切です。