コラム

疲れが溜まると瞼が二重、三重になるのはなぜ?

二重や三重になることありませんか?

今までずっと一重だったまぶたが、ある時から突然二重や三重になることは実は体が発している不調のサインであることをご存知ですか?

多くの場合は連日の徹夜が続いていたり、パソコンや誤植チェックなどの目を酷使する作業を長くやると二重になるという事が実は珍しくありません。
二重と言えば美しい目元の特徴とも言えるものなので嬉しいと感じる人もいますが、こういったケースで二重になっているのは体の不調の副作用でしかないので、体が健康体に戻ることで二重も元の一重に戻るという特徴があります。 また通常の二重よりもまぶたが下がった状態になる事も多く、美しい目元というよりも単に眠そうな表情にしか見えないケースも多く、やはり疲れなどから二重になってしまうのはあまり人に良い印象を与える二重とは言えません。
できればそうした疲れ二重にはならないように予防したほうが良いといえるでしょう。

考えられる原因

これらの疲れから二重になることの原因はいくつか考えられますが、基本的には大きく4つに分けられます。
1つ目は「目元の血行不良」で、目を酷使する様な作業を続けたり睡眠不足で目を開けて居る時間が長くなることで目周辺の筋肉が休息を得られず血流が段々と悪くなっていくことで血行不良に陥ります。
2つ目は「目元の酸素や栄養不足」です。これは1つ目と連鎖していて、体中の細胞に栄養を運ぶ役割を担っているのは血液です。目元の血行不良が起きると血液が目元に十分な酸素や栄養を届けることができないため、酸素や栄養が不足してしまうのです。
3つ目に「目元の老廃物の蓄積」があります。目元が酸素や栄養不足に陥るとその付近はむくんでしまいリンパ管が圧迫されます。それにより老廃物の流れも滞ってしまい目元から老廃物を排出できず蓄積していってしまうのです。老廃物の蓄積は目を動かす筋肉の働きを鈍くするので、目をうまく動かせなくなることで自律神経が混乱して、4つ目の原因である「自律神経の乱れ」を引き起こすのです。
この4つが起きると、目元がむくんで不自然なシワがよることになり、これが二重まぶたとなって現れます。むくみから生まれる二重なので眠そうな二重まぶたになってしまうのです。また目元の血液の滞りや老廃物の蓄積は、目の近くにある顔の他の部分への影響も次第に広がっていきますし、顔全体、体全体への体調不良の原因にも繋がりかねないケースも有りえます。

改善方法

これらの原因を解消する方法はいくつかありますが、最も良い方法はやはり良質な睡眠を十分な時間とることになります。単純に眠っている間は目を使わなくなるので目周辺の筋肉も弛緩して血液の流れを再開させることができるので、血液の流れが改善されるに伴ってむくみやリンパの圧迫、老廃物の蓄積なども改善されるでしょう。
他にも目元を温かい蒸しタオルと冷たいタオルで、交互に温めと冷却を行う事でも完全にとはいきませんが目元の血液の流れをある程度改善する事ができるでしょう。